てぃーだブログ › 2009年末雑誌『momoto』いよいよ創刊! クリエイティブ・エンゾ › 『ユンボギの日記』を覚えていますか?

2009年08月02日

『ユンボギの日記』を覚えていますか?

大島渚監督について
ネットでいろいろ見ていたら
『ユンボギの日記』の監督をしていたことを知りました。

子供のころ繰り返し繰り返し読んで
一番大好きだった本なのに
さっきまでその存在をわすれていたことがショックでした。

子供のころ親に「読みなさい」と手渡されたときは
それが日本でブームを起こした本
なんていうことは知りませんでしたし、
それより
この本はきっと韓国人以外は読むはずがない
と思っていたので、学校でも友達とも
この本に関する会話をした記憶がない。

家では毎日毎日繰り返しよんでいたのにね。


チューインガムを売ってうどんを食べる

このフレーズだけが心に残っていました。

昔読んでいた本の体裁がどんなだったかは
もう忘れてしまいましたが
2006年に再版されてるとのこと。

この日記を読んでると、当時のユンボギの暮らしぶりが
映像となって浮かぶんですよ。

改めてまた読んでみよう。



Posted by クリエイティブエンゾ at 17:44│Comments(3)
この記事へのコメント
おんに、おはよぉ~う(^-^)v

この本、恥ずかしながら初めて知りました。。。

早速購入しようと思います。

素敵な本の紹介ありがとう♪♪
Posted by へらん at 2009年08月03日 06:34
へらーん

知らなかったのは
あなたがちょっと若い証拠かも!
ぶひひ。
先生、海がきれいですよーー。
Posted by クリエイティブエンゾ at 2009年08月03日 15:12
私はこの本を小学生の頃よみました。韓国という国が今よずうっとずっと遠い国だった頃、非常にショックをうけました。
だって日本には、そこまでの貧しい現実はなかったから。
同い年くらいなのに、どうして国が違うとこんなにかわるのかと。
今は韓流ブームすごいですよね。
なんとゆうか韓国がそれほどどん底から成長してきた時間の経過を感じます。
Posted by すぴか at 2011年06月27日 16:40
 
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